19.ふるさと日和

作词:杉纪彦
作曲:森田公一

あの人に逢いたくなって
あの人のふるさとへ来たの
ふるさとへ来たの
思い出ばなしはいい匈い
私を包んでくれるから
なんとなくぬくもる ふるさと日和(びより)

远い日の梦追いかけて
怀かしい里山へのぼる
里山へのぼる
游んだ仲间はどこにいる
泪が心を驱けて行く
风ひとつ优しい ふるさと日和(びより)

わらぶきの屋根さえ见えず
岁月にふるさともかわる
ふるさともかわる
けれども讹(なま)りがあたたかい
あいさつ言叶もあたたかい
あのひとによく似た ふるさと日和(びより)

安らぎに逢いたくなれば
いつか又ふるさとへ来よう
ふるさとへ来よう
つかれた心にしみじみと
季节の眺(なが)めがしみるだろう
その日までよろしく ふるさと日和(びより)